AI MQL合同会社(東京都)は、国際標準化組織VeritasChain Standards Organization(VSO)が公開する生成AI証跡仕様「CAP(Content AI Profile)」の拡張「CAP-SRP(Safe Refusal Provenance)」について、技術検討と公開PoC(概念実証)の整備に協力しました。生成AIの事故や紛争時に、何を生成したかだけでなく「何を生成しなかったか(拒否)」まで第三者が検証できる仕組みが不足している点が課題です。CAP-SRPは、生成の試行から拒否判断、拒否結果までを暗号学的に改ざん検知可能な形で記録し、事後監査に耐える証跡化を目指します。公表情報では、生成リクエスト、拒否判断、拒否結果の3段階イベントや、記録漏れを検出する完全性検証、監査用パッケージ(Evidence Pack)などを想定しています。判断基準そのものを統一・強制する仕様ではなく、検証可能なログを残す設計に焦点を置きます。今後はPoCを起点に、運用現場での実装可能性や監査手続きとの整合が論点となり、標準の採用範囲が広がるかが注目されます。【関連情報】
CAP-SRP GitHub(PoC)https://github.com/veritaschain/cap-safe-refusal-provenance />先行事例調査レポートhttps://github.com/veritaschain/cap-safe-refusal-provenance/blob/main/Cap-srp-world-first-evidence-report.md />関連論文(Zenodo)https://doi.org/10.5281/zenodo.18213616 />VSO公式サイトhttps://veritaschain.org/

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